「1回で終わる治療」について、相談でよく聞かれること
遺伝カウンセリングの仕事をしています。
最近、CRISPRやプライム編集のニュースを見たという方から「うちの病気も1回の治療で治せるようになりますか」と聞かれることが増えました。
期待が高まるのはとても良いことだと思う一方で、対象になる疾患はまだ限られていること、長期の安全性はこれから確かめられていく段階であることを丁寧にお伝えするようにしています。
ニュースの受け取り方について、皆さんはどう感じていますか。
受け取り方、難しいですよね。私はつい「すぐ使える」と思ってしまいがちなので、対象疾患が限られているという前提を忘れないようにしたいです。
丁寧に伝える、というのは本当に大事だと思います。期待をしぼませず、でも誤解もさせない、という説明のバランスは難しいですね。