韓国バイオ企業がJPモルガンHCカンファレンスに大挙参加 — アジアバイオの勢力図は変わるか
Korea JoongAng Dailyによると、2026年のJPモルガン・ヘルスケアカンファレンスに韓国バイオ企業が過去最多の参加を記録しました。
注目企業の動向:
・Samsung Biologics:CDMO(受託製造)事業の拡大、バイオシミラーからの脱却を宣言
・Celltrion:米国市場での自社販売体制強化、Humiraバイオシミラーで攻勢
・SK Biopharmaceuticals:CNS領域でのグローバル展開
・Yuhan Corporation:レナカパビル(HIV治療薬)ライセンス収益で注目
医療経済学の観点から:
韓国バイオ産業の成長は「政府主導の産業政策+大企業の資本力+研究大学のパイプライン」の三位一体モデルが機能している結果です。
日本と比較すると:
1. 韓国は国策としてバイオ産業を戦略育成(K-Bio Vision 2030)
2. 日本は基礎研究は強いが、事業化・グローバル展開で遅れ
3. CDMOでは韓国が急速にキャッチアップ(Samsung Biologics vs 富士フイルム)
2025年の韓国10大製薬企業は売上高よりも営業利益率の伸びが顕著で、質的な成長フェーズに入っています。
アジアのバイオ産業における日韓の競争と協調、皆さんはどう見ていますか?
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